2013年12月16日月曜日

学会に参加!!

皆さんこんにちは。
師走に入って縦にも横にもパタパタ。

ん?まてよ。先月程じゃないかも…

学長の諸留です。

お陰様でアソシアがこの1年間事務局を担わせてもらった
日本精神障害者リハビリテーション学会を無事終える事が出来ました。

沢山の方々に支えられて、応援されて、そしてご迷惑をお掛けした事も
多かったと思います。関わって頂いた皆様に心から感謝します。

そんな精リハ学会に、社会大学がポスターセッションで参戦。
ワタシがちゃちゃっと概要を説明した後は、臨床心理士の木内と社会大学の卒業生によるトークセッション。

社会大学開所から1年半。
社会大学の良い取組みも、スタッフの課題も全部まとめてぶちまけてもらいました(笑)




会場からの質疑応答も盛り上がり、社会大学にとって貴重な経験となりました。卒業生のSさん。本当にありがとうございました!




お隣のパネルは何と、東京大学。その様子をパシャリ。





そして以下の文章は、社会大学臨床心理士の木内氏。
本来なら、大会の前にアップ!なのですが、
縦にも横にもパタパタという事もあり、事後アップ♪


以下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


早速ですが想像してみてください
皆さんの“学生時代”はどんなでしたか?

ある人は遊びふけていたかも

ある人は勉強を、またある人はお酒をおぼえたり

「人生の夏休み」と表現した人もいました。

きっと色とりどりで、不思議で、それでいて充実した
学生時代があったと思います。

ところがそんな学生時代を満足に送る機会がなかった方もいます。

例えば、障害をもつことによってということもありうるのです。

そこで、私たちAssociaは考えました障がいをもつ方にも学生時代を!、と

そして平成24年Associa Social Universityは開校しました。

そんなASUの試みを報告できる機会もいただきました

障害をもつ方が学生時代をどう感じるか
率直な感覚をお伝えできると思います。

支援について再考することもさらには、僕たちの学生時代を振り返ることもできるはず。


以上。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



う〜ん。
次回からは、1ヶ月前くらいにアップしたいものです(涙)

それでは、皆様、風邪などひかぬ様、ご自愛ご自愛でお過ごし下さいませ〜。




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